減価償却とは

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減価償却とは、一言で言うと、固定資産を数年にかけて経費にすることを言います。

固定資産とは、パソコン、椅子や机などの形のあるもので、10万円以上のもののことを言います。

基本的に数年にわたって使うものなので、経費も数年に分けて計上する必要があるということです。(10万円以上の場合)

つまり、1年間使用したことによって、その分そのモノの価値が減少しますが、その減少した分だけを経費として計上することを減価償却と言うんですね。

青色申告の場合は、30万円までの固定資産なら全額その年の経費として認められています(年間300万円まで)。これは、青色申告のメリットのひとつですね。

減価償却の計算法はその金額によって違います。

10万円から20万円の場合は、3年に渡って経費を計上します。
例えば、15万円のパソコンを購入したら、1年につき5万円を3年間経費として計上します。
これを均等償却といいます。

20万年以上の場合は、決められた耐用年数(下記参照)で商品代金の90%までを経費にできます。
例えば、30万円のパソコンを購入したら、その90%つまり27万円まで経費として計上できます。そして、パソコンの耐用年数は4年なので、27万円を4で割った金額が1年分の経費になります。

年度の途中で購入した場合は、使った月数のみ計上します。

※耐用年数とは
減価償却では、あらかじめ使い切るまでの期間がきまっています。これを耐用年数と言います。固定資産がどれくらいの期間、使用できるかという年数のことですね。
以下、参考にして下さい。

普通自動車:6年
軽自動車:4年
二輪車:3年
パソコン:4年
デジカメ:5年
コピー機:6年
FAX:5年