経費の種類」カテゴリーアーカイブ

経費とは

まずはじめに、経費の説明をしたいと思います。

経費とは、仕事で収入を得るために必要とした支出のことです。

例えば、打ち合わせでの食事代や、交通費、取材費、事務所の光熱費、通信費などがあります。 続きを読む

雑費

経費のどの項目にも当てはまらないものは雑費に入れます。

私の場合は、外注に仕事をお願いした場合の銀行の振り込み手数料などを入れています。

雑費の経費項目としては下記のものがあります。

営業用のスーツ、銀行の振り込み手数料、代引き手数料、税理士や行政書士の先生に支払った報酬など

ちなみに、私はスーツは着ません。。

雑費は、内容が分からないため、あまりにも金額が多すぎると税務調査のきっかけになる可能性があるそうです。

ですので、他の経費項目に入れられるものは、しっかりと振り分けることをオススメします。

租税保険

あまり聞き慣れない言葉だと思いますが、租税保険という経費もあります。

租税保険の経費項目としては下記のものがあります。

収入印紙、車の自動車税、個人事業主税費、仕事場が持ち家の人は固定資産税

荷造運賃

ヤフーオークションやショッピングサイトの運営、アマゾンマーケットプレイスでの古本の販売などをしていると、配送するための梱包にかかる費用や配送代がかかります。

こういった配送に関わる費用も経費として落とすことができます。

荷造運賃の経費項目としては下記のものがあります。

宅配便、段ボール箱、クッション封筒、梱包材、テープ代など

地代家賃

フリーランスや個人事業主でも、仕事をする場は必ず必要です。

事務所の家賃は当然ですが、自宅の一部を仕事場として使っていても、按分して経費として落とすことができます。

例えば、3部屋あるマンションに住んでいて、その一部屋を仕事場(事務所)として使っている場合は、家賃の30%を経費として計上できます。これを按分すると言います。

水道光熱費や通信費も同様に按分します。

地代家賃の経費項目としては下記のものがあります。

事務所の家賃(自宅兼事務所の場合は按分して経費を計算)、店舗、事業用の車の駐車場代

修繕費

仕事で使っている車やパソコン、電化製品などは壊れてしまう可能性も多々あります。

特に、パソコンのハードディスクは3年くらい使っていると、壊れることがよくあります。

そんな時の修理代も経費として落とすことができます。

修繕費の経費項目としては下記のものがあります。

車、パソコン、プリンター、デジカメ、その他仕事で使っている家電製品などの修理代

消耗品費

フリーランスや個人事業主にとって、筆記用具や電球などの消耗品も立派な経費になります。

ただし、ひとつだけ気を付けて欲しいことは、10万円以上の備品などは固定資産となりますので、一度に経費にはできません。(青色申告の場合は年間300万円までを限度とし、30万円未満の新品の固定資産については1度に経費にできます。)

白色申告をする人は、パソコンなど10万円を超えるものは、減価償却する必要がありますので、注意して下さい。

消耗品費の経費項目としては下記のものがあります。

事務用品、文具、雑貨、パソコン(白色申告の場合10万円以上なら減価償却する)、電球など

水道光熱費

当然ですが、仕事をする時にも水道光熱費がかかります。

仕事で使った分の水道光熱費は、経費として落とすことができます。

水道光熱費の経費項目としては下記のものがあります。

ガス代、電気代、水道代などの公共料金

自宅を仕事場として使っている場合は、経費の計算の際に、按分(あんぶん)が必要になります。

例えば、仕事で使っているスペースが部屋全体の三分の一だとしたら、ガス代、電気代、水道代も三分の一を経費として落とすことができます。

広告宣伝費

フリーランスや個人事業主は、自分のビジネスを宣伝する必要があります。

新聞や雑誌広告などは高額なので、なかなか手が出なくても、検索エンジンの検索連動型広告なら比較的安い金額で広告を出稿することができます。

また、近隣にDMを送って宣伝することもあるでしょう。

当然ですが、広告宣伝費は経費として落とすことができます。

広告宣伝費の経費項目としては下記のものがあります。

パンフレット、チラシ代、DM、ウェブサイト上の広告購入、メールマガジン上での広告購入、GoogleのアドワーズやYahoo!のオーバーチュアなどのPCC広告、新聞広告、雑誌広告、展示会出展費

「あまりにも儲かりすぎて税金がすごい。。。」というちょっとうらやましいような悩みを抱えている方は、経費として広告宣伝費を使って、将来につながる新たな顧客作りに投資してみるのもありでしょう。

新聞図書費

フリーランスも個人事業主も仕事に関する書籍は読むと思います。

勉強熱心な人は毎月Amazonで3万円ほどの書籍を買うそうです。

また、新聞で日々の動向をチェックすることも重要です。

新聞図書費の経費項目としては下記のものがあります。

書籍代、新聞代

本屋で本を購入する場合は、領収書をもらえばいいですが、インターネット上の本屋で購入する 場合は、配送されてきた本と一緒に入っている領収書を使うことができます。

万が一、領収書をなくてしてしまっても、Amazonでは、ログインすれば過去の購入履歴をプリントアウトすることができるので安心ですね。